生活や健康の雑学では、食べ物、色、春夏秋冬、医療など、生活や健康に関係する雑学、トリビア、豆知識を紹介しています。さぁ、食べ物や健康の雑学王を目指しましょう!
人気番組から生まれた衣食住の新常識→【送料無料】生活常識の大逆転暮らし(得)アップ術【PR】
子どもとの会話が楽しくなりました→【送料無料】子どもにウケるカラダの雑学【PR】
早口言葉の「バスガス爆発」は難しいですよね。滑舌の悪い私は、必ず「バスガスバフバフ」とか「バスガスガスバウ」とか言ってしまいます。
ところが、この「バスガス爆発」を簡単にスラスラ言えるようになる方法があるのです。
それは「バスガス爆発」ではなく「バスが酢爆発」と発音するという方法です。
やってみると判るのですが、嘘のようにスラスラ言えます。何度でも言えちゃいます。
私にも言えました。う〜ん、この方法はすごいですね。
2012年9月16日日曜日
みなさんは、今年が平成何年だったかをすぐ思い出せますか?
日頃、元号で年を書く機会が多い人は、すぐ思い出せますよね。でも、あまりその機会がない人は、急には思い出せないのではないでしょうか?
私もその一人で、すぐに今年が平成何年だったかを忘れてしまいます。そこで、今年が平成何年だったかを絶対に忘れない方法を考えてみました。
西暦下2桁と平成の年の差は12なので、西暦の下2桁に12を足すと平成になります。2012年なら平成24年ということですね。これを五・七・五・七・七にまとめてみました。12という数を忘れないように「自由に」と「12」をかけてあります。
「西暦を 自由に変換 平成に 12を足せば 良いだけのこと」
これで、今年が平成何年かをすぐに思い出せそうです(笑)。
2012年8月26日日曜日
背中が痒い、でも手が届かない。そんな時に使う道具、孫の手。便利ですよね。
この孫の手の語源は、中国の伝説上の人物、麻姑(まこ)に由来します。麻姑は後漢の頃、姑余(こよ)山で仙道を修得した美しい仙女で、鳥のように長い爪を持ち、その爪で掻かれるととても気持ちがよいといわれていました。
もともとは、麻姑の手だったんですね。それが「まこ」という発音と小さい手の形から孫が連想されて、孫の手に変化したといわれています。
孫の手で掻くのもいいですが、できることなら、麻姑に背中を掻いてもらいたいです(笑)。
2012年6月23日土曜日
涼味をそそる夏の味覚、ところてん。ローカロリーで、整腸作用もあり、ヘルシーでいいですよね。
ところで、ところてんは、なぜ漢字で書くと心太なのでしょうか?
ところてんの原料であるテングサは、古くは「こころぶと」と呼ばれ、漢字では「心太」と書かれていました。また、テングサからつくられるところてんも「こころぶと」と呼ばれていました。その後、時が経つにつれ、「こころぶと」が「こころてい」になり、さらに転じて「ところてん」になったと言われています。
ですので「心太」と書くのです。
ところてんの歴史は古く、既に奈良時代には食されていました。古くから日本人に親しまれていたのですね。
2012年6月16日土曜日
ビルや地下街、ホテルなどの施設には、必ず非常口を示す誘導灯が設置されています。
この誘導灯のデザインは、2種類あります。1つは、背景が緑で非常口のシンボルマークが強調されているもの、もう1つは、背景が白で緑の矢印が強調されているものです。緑地のものは、非常口そのものを示しています。白地のものは、矢印で非常口のある方向を示しています。
ですので、白地の誘導灯があっても、そこが非常口ではないわけですね。また、すぐ近くに非常口があるとも限らないのです。
実際に災害に遭遇した時、白地の誘導灯を見つけてもまだ安心はできないということですね。命にかかわることですから、覚えておきたいです。
2012年6月16日土曜日
日本で臭い食べ物の代表といえば、納豆ですね。その納豆の約18倍も臭いという食べ物があります。
それは、シュールストレミングというスウェーデンの食べ物です。シュールストレミングは、ニシンの塩漬けを缶に詰めて、発酵させたものです。缶に詰めた後も発酵が進むため、発生したガスで缶がふくらむことが多いそうです。
その臭気は凄まじく、缶を開けた時に噴出するガスで気絶する人もいるほどです。
臭いを数値化したアラバスターという単位で8070Auもあります。納豆が452Auで、焼きたてのくさやは1267Auということなので、そのすごさがわかりますよね。
食してみたいという方は、インターネット通販で入手可能だそうなので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、2番目に臭いといわれているのは、韓国のホンオフェといわれる食べ物で、これは魚のエイを壺に入れて発酵させたものです。アラバスター単位は、6230Auです。
2012年5月5日土曜日
毎日忙しく過ごして、年末になると1年が経つのは本当に早いなぁ、と感じることってありますよね。そして、年々、1年が経つのが早くなってるように感じませんか?子供の頃の1年はもっと長く感じてましたよね。
なぜ、このように感じるのでしょうか?
ジャネーの法則というものがあります。「人生のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例する」という法則です。
具体的な例でいうと、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1です。しかし、5歳の人間にとっては1年は人生の5分の1になります。人生の長さに対する1年の割合が年を取るほど小さくなるので、心理的に感じる長さも短くなるということです。
なるほど、そういう訳だったんですね。
2012年4月21日土曜日
いったん出だすとなかなか止まらないしゃっくり。仕事をしている時や誰かに会う時などに出ると困りますよね。
そこで、しゃっくりの止め方を集めてみました。ただし、医学的根拠はないと思ってくださいね。それと、心臓病や高血圧、ぜんそくなどの持病がある方は、十分にご注意ください。
・息を止める。
・深呼吸する。
・胸に手を当てる。
・目をこする。
・舌を引っ張る。
・両耳の穴に指を入れ、30秒間、痛いと感じる程度で押し続ける。
・コップ一杯分の水を飲む。
・コップの手前ではなく逆側に口をつけ、中の水を飲む。
・紙袋(ビニール袋は不可)を口に当てて呼吸する。
・スプーン一杯分の砂糖をのどの奥に直接放り込む。
・スプーン一杯分の砂糖を舌のうえでよく溶かしてから飲み込む。
・ご飯を丸呑みする。
・レモン汁を飲む。
・背中を叩いてもらう。
・誰かにびっくりさせてもらう。
・誰かに「豆腐の原料は何?」「ナスの色は何色?」「菜の花の色は何色」など、虚を付かれるような質問をしてもらう。
・針の穴に2本の糸を通す。
・しゃっくりが出る瞬間につばを飲み込む。
・ドアや扉の上枠を押し上げる感じで腕を伸ばし、背中を曲げて前に倒れるような感じで、息を止めたまま30〜60秒間この姿勢を保つ。
・立った姿勢から体を前屈させ息を吸い、そのまま息を止め続ける。
・限界まで息を吐き、思いっきり息を吸い、そのまま息を止め続ける。
・柿のへたの煎じ薬を飲む。
・オナニーをして、オーガズムに達する。
長期間にわたって、しゃっくりが止まらない場合は、脳腫瘍などの病気が原因かもしれませんので、専門医に診てもらった方がよいでしょう。
2012年3月11日日曜日
当サイトを見失わないよう、ぜひお気に入りに追加をお願いします。
ミッキーと申します。雑学収集が趣味です。どうぞよろしくお願いします。
雑学ランド内を検索するには、キーワードを入力し、検索ボタンを押します。